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私はヤマトを呼びつけにする(と聞いている)ハピラキの十字架より、「ヤマトさん」で丁寧語を使う元祖の十字架の方が、比較にならんほど好きです。
誰もが公認のカップルと認めているのに、こう控えめな感じがキュンとくるというか、親しき仲にも礼節がある、大人の恋愛な感じが良い。
元祖の十字架ちゃんは、口調があんなんだし、一見、軽そうに見えても、しっかり者で、思いやりがあって、がんばり屋さんで、だから可愛かった。
あのヒネリのきいた独特なキャラ設定は、大変巧かったと思います。
そんなこんなで、今書いている場面は、ヤマエンです。
当方の小説、食わず嫌いのヤマエンの皆様、どうぞダマサレタと思って、喰らい付いていただければ、幸いです。
当たりのない釣り人にお情けを・・・。
ペッと餌を吐き出されても、それも自然の成り行きでございます。
この二人の間の話ではないが、何気に、女と男のラブい話を書いていた・・・。
フッドとレスQではないですよ。さあ、ダレでしょう?ってなもんで(笑)
案外、イイ感じに仕上がったと、・・・・・思いたい・・・・。
この話の80%は書きました。
今日中に100%にして、次の場面に入りたいですなあ。
因みに、量は冒頭の三人の出会いと同じくらいかなあ。
次の場面からは、「ヤマトさんですの」。
昨日は、本気で忙しかったので、なにせ日本海側から太平洋側に戻ってきたので、一文字も書いていない。
でも、今日明日明後日に書き進めますよ。
・・・時間がない・・・、いや、速く書ける時は書けるので、何とかなるはず、・・・・はず・・・・・ガンバレ!・・・。
さて、小説の量ですが、冒頭の三人の分は、現在15KBあります。
この量は、16KBの「それは多分わずかな間」の(2)より、ちょっと少なく、14KBのパンゲ編火の章の(4)より多いです。細かい。
それなりの量・・・、と私は思いたいのですが、また、ぼちぼち補足訂正するので、増えることはあっても、減ることはありません。
で、次は、「ある二人」の出会いのシーンに入ります。
アリババとヤマトは未だ登場しません。
やっと小説を書き始めました。
昨日まで、本当に忙しかっただよ。でも、今日からは時間に余裕ができる予定です。
オンリーまでは働かないで、小説書きに専念できるはず、・・・ぶっちゃけテストがあるんだけど・・・・、なので、頑張っちゃいますよ。
他に用事ができないことを、一生懸命に願いまして。
今日、三時間ぐらいで清書を含め、原稿用紙9枚分ぐらいは書いたはずなんで、この調子で毎日書いていれば、何とかなるはず、・・・です。
断言できないのが、ワタシの気の弱さ(T_T)。
小説はアリババとヤマトだけでなく、七神帝全てに、それなりの出番を設けていますから。
ちなみに、今日書いた、そして明日も書く、冒頭部分は、上の二人以外の三人の出会いの場面です。
あの人とあの人とあの人(笑)。
ここまで、とりとめもなく小説の設定紹介をしてきましたが、どうでしょう?
少しは今回の小説に興味をもって頂けたでしょうか?
現在のところ、小説の用意は10部を考えています。正直、10部も売れないだろうな。
今回は、すいません、時間がないので、コピー本になる予定です。
売れ行き次第で、装丁をちゃんとしたのを再度出したいと思います。
今回の分はコピーですが、けれども、初回限定版とご大層にはいきませんが、「おまけ」はつきますんで。「おまけ」と言っても、チャチなもんですが(^^;)。
後、当日は、立ち読み用に一部、開始時間から終了時間までキープしておくのを用意します。
買わなくても構わないです。
立ち読み用1部をオンリー会場にて貸し出しますので、それを読んで返却してください。
が、貸し出し時間は10分(予定)。その間に読みきれないとは思いますけどね~(ニヤリ)。
小説の傾向ですが、今書いているパンゲ編より、かなり明るいです。
案外真剣で、ギャグ話ではないですけど、仲間同士でやり合う救いようのないパンゲ編より、楽しみがいはあるかと。
少なくとも、みんな仲良し(笑)。
前にも書いたと思いますが、今回の話は「パンゲの後」の話です。
パンゲで救われなかった部分に関する、自分の欲求不満の解消をしたく、そういう話になります。
~ヤマトの扱いについて~
ファンの欲望に忠実であるべきか、エンターテイんメントに徹するか?
ワタシにとって、前者は『在山』であり、後者はヤマエンである。
そして、パンゲの小説の方では在山をとったのですが(だから、パンゲ編には十字架はでない)、今回の小説では後者をとりたいと思います。
理由は、・・・・多くの方に読んで頂きたいからあ!!!
BM界における圧倒的大多数のヤマエンの皆様にも、出来ればこちらに来て頂きたいと・・・。
そのような不純な理由で、いや、よく考えたら、そっちが真っ当なのか・・?(汗)、十字架も登場させたいと思います。
でも、ゴメンなさい。
やっぱり、アリババとヤマトの仲良しシーンが多いだろうし、話の進行上、十字架はそんなに登場しないだろうし(しかも直接は登場しないかもしれない??)、なんだかんだいって、この始末。
でも、ワタシが書くアリヤマなんぞ、友情にRとかSとかSSがついた程度ですよって(月に代わってお仕置きヨ)。
さて、ヤマトさんそのもののコトですが、彼は日本人で、自衛隊もしくは警察のような組織に属しています。
架空の地球によく似た世界の、これまた日本に似たヤマトの住む国では、志願制の特殊部隊が存在しています。
但し、これは自衛もしくは犯罪抑止のための部隊です。
が、要請に応じ、海外に派遣されたりもします。
ヤマトは戦闘訓練を受けているので、一通りの武器は扱えますが、接近戦では特に日本刀を用います。
また、「動」の人なので、バイクや車の運転、プロ級レーサーみたいです。
今夜は真打登場、アリババさんでございます。
私のビックリマンの全てといっても過言でないほどのアリババ!
私のビックリマン関係の創作物のモチベーションはアリババさんなので、今回の小説もアリババさんを中心に世界が回っているのは、今更ご説明の必要もありません。
大好きだっ!アリババ!!!私にとって何時でもアンタこそがBMの真の主人公っ。
さて。転生後のアリババさんも、当然の如く、七人の中で最も過酷な環境下にあります。
・・・こんなに好き好き言う時ながら、この扱いなんですネー。だって、アリババだから(笑)。
彼の転生地はアラビアンナイトのアラビアもどき。
ちょっとこの話、きわどい方向に誤解を招きそうなので、此処で再度再確認させてもらいますと、『この話は実在する社会状況と一切関係ありません』(私がちょっぴり不安に思う理由は・・・まあ、読めば分かる)。
そして今回の話の主な舞台も、アラビアでございます。
ヤマトとアリババが出会う場所もここ。
世界の別々の場所にいた彼等が、あるきっかけで再び巡りあうんですね。
次に、この物語の核心であります。
転生後のアリババも、何か重いモノを背負い続けているのですが、この『何か』が、この話のキーポイントです。
パンゲで役目を終えた七神帝が、何故再び転生して、集結することになったのか?
その鍵が、アリババが抱える『何か』です。
後程改めて書きますが、この話は、私がこうならいいなあと思うちょる「パンゲ編の後日談」っちゅう風に考えちょります。勝手にねっ!(爆)
そして最後になりますが、今回、すごい書きたいシーンがあるんです。
この話を書きたい理由のシーンが幾つかありますが、その一つ。
『アリババとヤマトを手加減無しで本気で戦わせたい』
どちらが強いか、ガチンコ勝負をさせたい。
ということは、アリババとヤマトの出会いは決して穏やかではないというわけで、今回はここまで。
私、フェリーが好きなんですよね~。特に、揺れまくるフェリーのお風呂は大好きです。
と、いう訳で、今日は海の漢、一本釣さん。
青の人は船乗りです。しかも、豪華客船の船長兼オーナーですよ。他に、海運業にも手を出しているようですが、本人は現場主義なので、陸にいるより海にいたいし、いる人。彼は元はどっかの国のどっかの田舎のどっかの一漁師だったのですが、自分の特殊能力をいかして、一山どころかたくさんの山をあてて、今の地位を築きました。
ー特殊能力。転生神帝は人間なので、空を飛びまくるとか超人間的な真似はできないのですが、一人一人個性的で各々異なる特殊能力を持っています。それに逸早く気付いて、それを利用している者もいれば、よく気付いていない者もいる。
一本釣さんの国籍はよく分かりません。姿形からアジアの人と思われますが、本人は、「海の上では皆人間」という考えの持ち主なので、国だとかに、こだわっていません(それじゃあ、税金をどこに納めてるんだとかリアルはおいとけ)。七つの海を渡り歩き、多言語を喋れます。けれど、言語はペラペラではなく片言であり、コミニケーションなんてハート!そして気合!、と本人は思ってます。
現在、彼女募集中です。あの女性とは、どこで巡りあうのでしょうか?
それは、読んでのお楽しみ。ただ、今回の話では巡りあう所まではいけないです。
明日明後日は、藍紫。話の核心に触れていけ、・・・ますかな?(笑)