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今夜は真打登場、アリババさんでございます。
私のビックリマンの全てといっても過言でないほどのアリババ!
私のビックリマン関係の創作物のモチベーションはアリババさんなので、今回の小説もアリババさんを中心に世界が回っているのは、今更ご説明の必要もありません。
大好きだっ!アリババ!!!私にとって何時でもアンタこそがBMの真の主人公っ。
さて。転生後のアリババさんも、当然の如く、七人の中で最も過酷な環境下にあります。
・・・こんなに好き好き言う時ながら、この扱いなんですネー。だって、アリババだから(笑)。
彼の転生地はアラビアンナイトのアラビアもどき。
ちょっとこの話、きわどい方向に誤解を招きそうなので、此処で再度再確認させてもらいますと、『この話は実在する社会状況と一切関係ありません』(私がちょっぴり不安に思う理由は・・・まあ、読めば分かる)。
そして今回の話の主な舞台も、アラビアでございます。
ヤマトとアリババが出会う場所もここ。
世界の別々の場所にいた彼等が、あるきっかけで再び巡りあうんですね。
次に、この物語の核心であります。
転生後のアリババも、何か重いモノを背負い続けているのですが、この『何か』が、この話のキーポイントです。
パンゲで役目を終えた七神帝が、何故再び転生して、集結することになったのか?
その鍵が、アリババが抱える『何か』です。
後程改めて書きますが、この話は、私がこうならいいなあと思うちょる「パンゲ編の後日談」っちゅう風に考えちょります。勝手にねっ!(爆)
そして最後になりますが、今回、すごい書きたいシーンがあるんです。
この話を書きたい理由のシーンが幾つかありますが、その一つ。
『アリババとヤマトを手加減無しで本気で戦わせたい』
どちらが強いか、ガチンコ勝負をさせたい。
ということは、アリババとヤマトの出会いは決して穏やかではないというわけで、今回はここまで。