『この笛の音は・・・』神帝設定紹介３

昨日、ひかり伝を一個だけ買ったら、ゲンキがでました。まあ、幸先のイイ～。

続きまして、黄色の人、牛若です。
牛若は日系のアメリカ人です（念には念を押しますが、世界観はあくまでも地球と似た所でイコールではないですよっ）。彼は『或る』日本の伝統文化の継承者でありまして、家元でございます。『或る』って、あれしかないけど（笑）。彼のじい様の代からアメリカに移住しまして、彼は日系三世。でも、正確には養子です。義理の両親は彼が小さい頃に他界し、先のじい様に育てられました。「若！」とは言いませんよ（笑）。
彼は世界的な演奏家でありまして、世界各国を渡り歩いております。自宅のあるアメリカには年に合計しても三ヶ月間もいない、嗚呼っ、忙しさ～。
ちなみに国籍はアメリカですが、それはアメリカで活動するのに便利なことと、やんごとなき理由があるからであります。
外見は、とても日本人。いつも和服をぴしりとお召しになって、青みがかった黒髪は短めにさっぱりと切りそろえております。まあ、歌舞伎役者を想像していただきたひ。団子パフェも好きらしい。
彼は誰かに招待されます。それは誰でしょう？、という続きは、是非、本話で。

ここで全体的な設定の付け加え。
転生七神帝はみんな、自分の過去を覚えていません。記憶喪失状態といえばハピラキ状態。此処の話でも、どこまで覚えているかは個人差があるのですが、みんな全く覚えていないといった方がいい。七人が巡り合うことで、徐々に思い出していくということで。