幸せな食卓 神帝設定紹介４

既婚です。緑の人は。
ワイフとの出会いは、かれこれ三年前。局地的集中豪雨による大都市下水道システムの決壊によって発生した、未曾有の災害、地下鉄水没事件の際、当時レスＱ隊員だった彼女に彼は救助されました。その彼女の勇姿に一目惚れした彼は、彼女を捜し求めプロポーズ、「まずは結婚を前提としたお付き合いから」・・・？ってなことで、彼女は無論『彼女』で、私は結構彼女が好きなので、ちょろっとは話に登場させたいです。
緑の人、フッドさんは中国人です。もっと突っ込めば、シンガポールを主な拠点とする華僑（※この話は実在する国とか事柄に全く関係ありません）。
結構、物騒な世界を渡り歩いているようですが、はてさて。
彼は銃の名手です。弓矢を武器にしたかったけど、現代では流石に持ち歩けないなあ～。
そして彼は愛妻家です。そうでないと、フッドじゃない。
ちなみに、彼の中国の姓は、魯です。

『この笛の音は・・・』神帝設定紹介３

昨日、ひかり伝を一個だけ買ったら、ゲンキがでました。まあ、幸先のイイ～。

続きまして、黄色の人、牛若です。
牛若は日系のアメリカ人です（念には念を押しますが、世界観はあくまでも地球と似た所でイコールではないですよっ）。彼は『或る』日本の伝統文化の継承者でありまして、家元でございます。『或る』って、あれしかないけど（笑）。彼のじい様の代からアメリカに移住しまして、彼は日系三世。でも、正確には養子です。義理の両親は彼が小さい頃に他界し、先のじい様に育てられました。「若！」とは言いませんよ（笑）。
彼は世界的な演奏家でありまして、世界各国を渡り歩いております。自宅のあるアメリカには年に合計しても三ヶ月間もいない、嗚呼っ、忙しさ～。
ちなみに国籍はアメリカですが、それはアメリカで活動するのに便利なことと、やんごとなき理由があるからであります。
外見は、とても日本人。いつも和服をぴしりとお召しになって、青みがかった黒髪は短めにさっぱりと切りそろえております。まあ、歌舞伎役者を想像していただきたひ。団子パフェも好きらしい。
彼は誰かに招待されます。それは誰でしょう？、という続きは、是非、本話で。

ここで全体的な設定の付け加え。
転生七神帝はみんな、自分の過去を覚えていません。記憶喪失状態といえばハピラキ状態。此処の話でも、どこまで覚えているかは個人差があるのですが、みんな全く覚えていないといった方がいい。七人が巡り合うことで、徐々に思い出していくということで。

『ダレかを助けるためには、カネの力も必要だろ？』神帝設定紹介２

次はオゥレンジ、男ジャックさん。
虹の順にご紹介しますが、彼が一番変り種だと思うので、他もすっとんでるけど（＾＾；）、もちょっと後の方で紹介したかったのですが、書いてしまう。まあ、ひかないでっ（汗）。
彼はオージーです。オーストラリア人。彼には結婚してないけど結婚して一緒に暮らしている彼女、つまり事実婚の彼女がいます。ここは巷（※注：ＢＭdeepファン世界限定）で有名なあの女天使にご登場願いましょう。
そして、彼のキーワードは「聖コインつぶてぇ！」もとい、金（カネ）です。彼は多くの不動産物件＋○○○等をもってる資産家です。彼自身の体で働かなくとも、彼の所有物によってお金が入ってきます。大金持ちです。・・・いいなあ、金持ち・・・。と、書くと、成金ぽいですけど、実際、彼は成り上がり者設定です。でも、その影には必ず苦労があるんですよ。さらに、カネにこだわるのは、彼なりの思惑があるんですな。
今回の話では、男ジャックさんは、このような所でお待ち申し上げております。
『赤茶けた大地。無骨な岩と石が大手をふって、そこらに転がり、申し訳なさそうな緑の雑草が、地面のわずかな部分に懸命に張り付いている。大地の中央をつっきる、ハイウェイ。運転席から望む前方には、人の手による建造物は見当たらず、延々と地平線が続くだけだ。（中略）彼の家は、そんな道の果てにあった。そこに不意に現れた小さな緑の木立の中に。ぽつん、と。オレンジ色の屋根。二階建ての木造であり、五人程度のファミリーでバーベキューができそうなデッキがついている。実にこじんまりとして可愛い、スィートホームだ』

紅の貴公子（笑）神帝設定紹介１

ピーターさんは男です（笑）。そして美男子（言い方古いですか？）。
さんざん女に縁のなかった御方なので、此処ではモテモテの設定にしたいのですが、どうでしょう。世界中の美女とお知り合いの「世界の恋人」ピーターさん（爆笑）。でも審美眼が高いので、特定の彼女はおりません。そして、二股三股などせず、フレンドリーな関係をキープしている感じで。浮気だとか、不誠実な真似はできません。女心が分かるので、女だったし。てなわけで、表面はチャラチャラしていると思われるのですが、中身は結構真面目です。
彼の転生地は、ヨーロッパもどきの某国。高級ブランドスーツで身を固め、お上品な物腰、誰に対しても「です」「ます」の丁寧口調、高貴な気品を漂わせる。そう、彼は上流階級のお坊ちゃまであります。が、実はっ！というのは、読んでのお話。
次に彼の武器は、細身の小さなナイフです。それを幾つか隠しもっていて、投げる投げる投げる！本当は、最近物騒な世の中なので、パンゲはまだしも、現代話においても、戦い物にするのはどうかと思ったのですが、ピーターさんの華麗なナイフさばきを書きたいので、そうします。
ちなみに、ちょっくら全体的なこと付け加えると、転生七神帝の年は、２０から３０歳ぐらい。虹神帝ちょっと上ぐらいですかな。これを書いてる途中で、子供転生もありかな、「子供地球レインボー防衛軍」！、とも思ったのですが、流石にそれだと自分の書きたいものが書けないので、先送り・・？（笑）

オンリー用小説の概要

皆様、こんばんわ。全く、小説の一文字も書いていない私です。ほんとーに、どうしましょう～。という私を慌てさせるため（心にムチ打つため）、今日はどんな小説を書こうと思っているのか、ご報告いたします。
まず、大阪オンリー用に書く小説は、オンリー＋通販のみの取扱いになります。ホームページでは小説を公開しませんので、ヨロシクです。さあ、大阪にれっつゴー（爆）。
で、内容ですが、イロイロどんなもんにするか考えてました。騎神の聖夢源時代の話とか、アリババの各年代を追う短い話を他の神帝達と絡めて七話書くとか、詳しくは、赤話：騎とピーター、オレンジ話：神帝（ゴースト前）＋男ジャック、黄色：神帝（ゴースト後）＋牛若、とか考えていたのですが、どうせ、オンリーのお祭り騒ぎなのだから、いつもとは変わったことをしたいじゃないですか！そこで、思い切ったことを、・・・思い切ってないかもしれませんが（笑）、考えました。
現代の地球もどきに転生した七神帝の話を書きます！地球もどき、というのは、現代地球と決めちゃうと設定がエラクめんどくさくなるので（苦笑）、設定的には、パンゲその後、という感じです。七神帝は、地球もどきの、世界各国に散らばって、それぞれ転生しております。彼等が、八犬伝ヨロシク、どう再会して、どんな使命を帯びて、再びこの世界に転生したのか？そういう話を書こうと思っています。
続き物では手が伸びにくいと思うので、一応、一話完結にします。全ての神帝が一堂に集結するまでは、とても一気に書けないので、話的には途中になってしまうのですが、一話だけでも雰囲気を楽しんで頂けるようにしたいです。大阪オンリー分の今回の話から、ちゃんと七神帝は全てでますよ！今回の話は、夫々、何人かづつ別々に再会する形になってます。ちなみに、もし続きを書ける状況が揃えば、オンリー用としてシリーズ化したい、とは思っておるのですが、さて、どうなりますか・・・。
今回の物語の主な部分は、勿論というか、転生アリババ話、そして、これも勿論というか、アリババとヤマトでまずペアを組ませて、話を進めます、・・・だって、在山だから（笑）。また、他の神帝、例えば、フッドさんは何々さんと再会し・・・、っと、ここからは、また先にしますよ。
そして、小説の題名なのですが、『七人帝』（仮）にしようかなと思ってますが、どうでしょう・・・。くはっ！
明日からは、転生七神帝の設定を虹色の順番に一人づつご紹介します。まずは、ピーターさんです。