忍者ブログ
大半は馬に藍な日記だよ。
[23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

世の中は新年度の始まりだそうですね。入学式、入社式、様々な世界の一年生の皆様にはおめでとうございます。
私にも、そんな時があったよ。真っ白な心で純粋でキラキラした未来を夢見ていた時ですね。真っ白な未来地図に、自由に色鮮やかな夢のスケッチを描けるかと思っていたあの頃。
今や、私の心は真っ白ではない。でも、青臭い夢破れたりもして、山在り谷在りやってきて、真っ白ではないが、今は図太い強さを備えて夢をみていますよ。しぶとくね。現実を知って汚れてしまった、と見るよりも、心に色がついてきた、と言った方がロマンですかね。

さて。
七人帝(2)は、ヤマトさんとアリババさんがメインの話です。
二人の仲良し話(・・・男の友情という点でですよ、笑)が好きな方には、たまらない話になっていたら嬉しいです。力入れましたから、ハイ。
今回、書いていくにつれ、自分はヤマトが好きなんだろうな、との思いを強くしましたよ。アリババ大好きなんだから、アリババを一番に活躍させればいいのに、なんだか、ヤマトも活躍しちゃいますね。ヤマトは書き易いんですよ、動き易いです。やっぱり、ヤマトは主人公にふさわしい素質をもっているんだと思いました。なんて。
まあ、ちょっと現実的なことを書けば、アリババに関しては設定を未だ秘密にしていたいところがあるので、そういう人からの視点で話を書くのは難しいんです。秘密を知らない、読んで頂いている方と同じ視点であるヤマトを動かす方が話しを作りやすいということなんですね。これはパンゲ編もそう。例えば、推理小説で犯人の視点で話を書くのは難しいですよね(アガサクリスティーの小説の中に、そんなのがありますね)。

ところで、本当に今回の小説は、今まで私が書いてきたどの小説に比べても、格段に贅沢な内容になっていると思います。現時点の私では、今回の小説が一番だと思う。だから、これを「ビックリマンの二次小説」と言う形で出すのは、正直に言いますとね、非常に勿体なかったなあ、と、とても痛感しているのです。笑っちゃうけど、痛恨の極みですか?オリジナルいう形の方が、もっともっと多くの方に読んで頂けただろうに、と胸を掻きむしって、苦しみもだえる一時も実際あるんですよ。私、バカみたい、ってですね。でもでもですね、現時点のこの話で私が満足しているとしたら、ちゃんちゃら可笑しい訳ですよ。もっともっと、自分は成長しなきゃならんのです。だから、今回の頑張り=訓練として、良い経験をさせてもらったと前向きに考えるわけです。しかし、時間は有限です。今回の訓練の後は、必ず、次の段階に入ります。

なんか、新しい年度に誘われて、結構、ぐだぐだと本音をかいてしまいましたが、春の陽気に酔ったと思って頂き、ではでは、また。
PR
5月の名古屋オンリー、サークルの直接参加は絶対に不可能なので(日本にいない)、せめて委託で参加したかったのですが、やはり難しいです。現時点で可能性は、ほぼゼロです(涙)。
理由は「売れ残った本をどうするか?」です。他人様にご迷惑をかけまくる強引な力業で、海外の滞在先に送り返して頂こうかと目論んでいた(もちろん送料は私が払いますよん)のですが、・・・・・、やはり無理がある、現実的ではないですね・・・。う~ん、一時期住んでいた思い出深い名古屋だけに、名古屋オンリーは参加したかったのですけどね。
2月の大阪オンリーには参加する予定です。2月には流石に日本に帰ってますよ。七人帝を読みたいけど通販はムリという方は、来年の2月まで待ってて下さいね。
(1)は導入、顔見せのところがあったのですが、(2)はちゃんと物語としての起承転結があります。
喩えで二時間の映画にあてはめれば、中盤に山場があり、最後にも山場もあって、エンディングの結びでおさまる、という、案外、贅沢な展開(笑)。
そのおかげで、これから最後の山場「アクションシーン」を書くところですが、最終的には(2)のページ数、100ページはいくんじゃないかと思うです。
自分で言うのも何だけど、すごい頑張ってる、めちゃくちゃ頑張ってる。
それが報われる日が来るのでしょうか・・・。信じたいけどね。来なくても、私には書くしかないし、書きたいだけなんです。
未だ書き終わっていないので、HPのTOPで告知をしていませんが・・・^^;。
ひそやかに、通販受付フォームにて、七人帝(2)の通販受付を開始しました。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
七人帝(2)の発行は、4月8日(日)に決定します。
4月8日までにお申し込み完了しました方には、4月8日に発送いたします。
先行申し込みは、明日3月30日からです。
詳しいことは、明日お知らせします。
姪ッコからインフルエンザをうつされたかもしれません。
発熱中です。
でも、きっと風邪だと割り切って、また明日。
いろいろのお知らせは明日にしますんで。
今までTOP絵置き場なんて設けてこなかったのに、いきなり一気に絵置き場を作ったのは、通販本の発行に合わせてです。通販本「七人帝」の特典は、HP上にある全ての4コマ漫画及び、今回アップしたTOP絵の原画です。そんなん特典じゃない?・・・・いやあ、他に、おまけが無いんですよっ。もらってもいいよっ、ちゅう方のみ、お申し込みフォームでどの原画が欲しいか書いて下さい。書き方は、アドレスをコピペしてくださるなり、「あっこの絵のことかな」、と分かればOKです。ちなみに、お一人様の量に関しては、今のところ無制限です。早い者勝ちです(笑)。中には、すでにもう手元にない、もしくは捨ててしまったものもあるので、その辺はご了承を。でも、ほとんどの原画は残っていますので、宜しく。

ところで、なんで私が原画を持っているかというと、物が捨てられない性格だからです。勿体ない根性。嗚呼っ。もう一つの理由は、後で色をつける練習をするために、塗り絵としてとっておいたんです。ご存知のとおり、うちの絵のほぼ全ては白黒。あとでシコシコ、コピックの練習に使おうという魂胆だったとです。なので、一部の原画は色付きです。また、4コマの原画に関しては、私のハチャメチャな4コマの作り方を垣間見れると思います。なかには、「こっちの絵の方にする」とか、私が無意識に書いたメモとかも隅っこにあったりもして笑えます。

まあ、欲しいだなんて強者は少ないでしょうが、お祭り気分でもらってくれる方はどうぞ。自分の絵がヘタなのは分かっている。でも要は気合いです。
私、一瞬、天登男ジャックを「スパイダーマンジャック」と呼んでたよ。本当の読み方は忘れました・・・げろげろ状態の在山です。

明日、日曜日の夜を予定に、七人帝(2)の通販情報と発行日などを報告します。・・・・小説は、長いですよ・・・・、長い・・・・・。すでに50ページ過ぎてるので、70ページはいくんじゃないですかね。前回の(1)の分を越えた時点で、「残りを書こう!」ではなく「改めて(2)を書き始めるぞ!」の気合いを入れ直して書いてます。それぐらい初心にかえって書き進めないと、がんばれないですよ。

さて、今日は緑と青のお二人。緑は引き続き、奥さん話でいかせてもらいます。そして、青の人も引き続き、赤の人と組ませて、話を進ませてもらいます。しかし、今回は進展あります。青と赤のコンビは今回から、ひとまず○○です。その後の二人の動向は、次回分が書けるならば、お楽しみにしててください。
<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[01/09 在山]
[01/07 NONAME]
[12/07 在山]
[12/07 有為流士]
[12/29 A山]
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]