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大半は馬に藍な日記だよ。
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下の日記を30分後に読んでみた。
冷静になれと思った。
何を冷静になれというのは、この自分が恨みを感じる話の分からない人間には、何を考えても無駄だということだ。
自分の貴重な時間をねちねち恨むことに使うのが勿体ない。
なんで、こんなヤツのために、私のステキな時間を台無しにしなきゃいけんとよ。
もうコイツに期待するのはやめた。
でも、私がコイツのために安く働かせられた分の報酬分(マジにお金のことである)、小説に貢献してもらうよ。
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今日は黒さ満タンの日記です。
先日、現実世界の仕事がらみで、感謝4割恨み6割とした人なのですが、感謝3割恨み7割になりました。
もう、怒りシントー!
向こうからの質問に私は直ぐに答えたのに御礼もねー、しかも私の質問に一切答えてこねえー!
この重い、いつか覚えていやがれ・・・・。
小説のネタにしてやる・・。
基本的に私は他人のプライバシーを重んじたい人なので、自分はネタにするけど、他人様はネタにしません。
でも、コイツのように他人を利用するだけしておいて、後は知りませーんみたいな、他人を平気でバカにできる下衆野郎は捨て置けねえ!
コイツの人間性のズルさを小説で描写してやるゼ。があああ!
それが私のふくしゅーだ!

メッセージありがとうございます。
本のお取り置き、なにとぞ宜しくお願いいいたします!!
Mさんも、本の勢いのまま、アリババ×ヤマトの魔穴におちてみませんか?
Mさんに、もっとアリババを書いてほしいんです。うふ。
今、私が期間限定で引き受け始めている仕事は、ハイリスク、ハイリターンと言いたいところだが、今のところは、極めてローリターン。
自分のがんばり次第でハイリターンに持ってけるかもしれないけど、こけたら、マジにヘボ。
会社員時代の、シンプルにいえば拘束時間で給料もらえるのとは、180度違って、出来高性なんでマジ吐きそう。
しかもお金ちょっとしかもらえない、利用されてる感が極めて強い。
こんなん期間限定だから引き受けるんであって、これ以上長くだったら、心がちち乱れるわ。ウゲ。
会社員やってた頃は、フリーみたいな立場に憧れてたけど、会社に行ってれば、ある程度給料もらえる世界って、とても優しい世界だと思う。
外にでないと、いろいろ分かんないこともあるねー。
とにかく、お金がほしいわ。ウゲ。
旦那が働いてて、家庭の主婦が片手間に引き受ける仕事だったら、楽だべさ。
あ~ん、それにジェラってるぐらいなら、私も「主婦たまに仕事」の道を進めばいいじゃんって?
相手がいないんじゃあ!、こんちくしょー(涙)。
こちとら、ど根性で生きていくしかないんだ。
やっとまとまった時間がとれたので、御礼。

>N田さんへ
ヤマ×アリは、ガチでラブで宜しく(笑)。
日記の小話に感想、ありがとうございます。
あの等身のキャラだから、なんだかインパクトが弱かったけど、よく真面目に考えると、ヤマトとアリババの仲良いカラミは異常に思えます。
アリババはヤマトとばかり話してるってのは、イイ話ですね。
そのまま動夢二人でいけるところまでいってしまえ!と思います(爆)。

>単なるアリババ好きさんへ
うちのカタレが参考になって嬉しいです。
23話と26話を選ばれるとは、イケル口ですね(爆)。
一人でも多くの方を、動夢の魔穴にひきずりこみたいです。ウフ。
平日も土日も働いてました。期間限定の仕事を引き受けてたんですが(この仕事はもうすぐ終わり)。でも、ちっとも金になってない。晩御飯の支給のみというエサだけッスよ。残業代が支払われないというレベルにすら到達していない世界があるんだ。下には下がある・・・。あんまりよく考えると、上のヤツの頭をはたきたくなるや。お世話になった部分もあるから仕事を引き受けたけど、感謝と恨みを割合でいうと、感謝4割恨み6割が極めて無難な線ですね・・・、いつか復讐をするか恩を着せる道を選ぶか、ふふふ・・・、よく考えなくっちゃ~、ウフ。・・・・。という近況報告。
隣りの患者

ずっと意識のなかった隣りの患者さんが、今日やっと目覚めました。
でも、目覚めた途端に「オレは出て行く」と息巻き、しかも「こんな悪魔の隣りなんて!」と目の前で指差し悪態をつくものだから酷く傷つきました。
(どちらが悪魔だよ…)と逆襲しようかとも思ったのですが、どうやら昨日届いたアクマ通信によると、彼が、例の「マリア様の下僕」だったようです。
ギャグにならないので、言わなくてヨカッタです。
それに、彼を気の毒にも思っていました。
というのも、ここに来てからというもの、彼には布団もかぶされることなく、上半身は裸で、部分的に包帯が巻かれているような状態のまま、ずっとベッドに寝かされていました。
むきだしの首元や肩のあたりやらが、なんとも痛々しく、まあ簡単にいえば、放置プレーですね。
そんな状態で、毎日毎日、気がつけば寝言を叫び続けるのですから。
「ヤマト・・・!、ヤマト・・・!」と両腕をのばして悶え苦しむ姿は、同室の者達の心を、ざわつかせるのに十分でした。
とてもお世話になった海母精さんを恐ろしいと思ったのも、彼がきっかけです。
ベッドの上で悩ましく身悶える彼を、微笑みながらいつも見守っておりました。
後でまとめてホームページに載せるので、ヤマト編のその2ぶっとばし。

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二人の世界 その3 ヘブンシティで再会 ある神帝編

オカシイとは思ったんだ。
「下駄の鼻緒が切れて不吉だ!」なんて言い出すしさ。
アッ、アレは下駄じゃないか?ま、どっちでもイイや。まったく。
ヘブンシティに来てから、アリババの側を離れようとしないんだ。金魚のフンみたいにさ。
そりゃあ、アリババがあんな目にあってしまったことの、責任の一端を感じているのかもしれないけど…。
それにしても、チョットな。いき過ぎじゃないか。アレ。
飯を食べるときも一緒。体力回復の散歩のときも一緒。
検診のときも付き添ってるし、風呂に入るときまで一緒…。
別にオトコ同士だし、オカシクはねえけど!ここの風呂は、フジだとかいうデッカイ山の絵が描かれていて、たしかに大人数で入った方が楽しいしさ。

「なんだかヤマトを見てると、釣られる前の魚みたいなんだよな…」
「・・・・・・。何を口走ってる・・・。一本釣」といぶかしそうなフッドに。
「何かのキッカケがあれば、今しも食いつくんじゃないかってことさ」


もともと世話好きなところのあるヤマトはともかく、アリババもマンザラじゃあないようだ。
『男同士の友情がステキ』、だなんて言ってる場合じゃないだろう、アローエンジェル。
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